脱税ニュース 相続税での税務調査が・・・
8月 03

税務調査にはあまり関係ないのですが、アメリカの相続税で気になるニュースがありましたね。

アメリカにも日本のように相続税が制定されており、故人の財産に課税されることになっています。
そんな相続税が今アメリカで問題となっているのです。
ことの始まりは10年前のブッシュ政権時の相続税廃止法案でした。
これは最高税率を毎年1パーセントづつ下げて、2010年には税率がゼロとなる法案です。
この法案は10年間だけと最初から決められいて、来年2011年には失効してしまいます。

つまりこれがどういうことかというと、2010年に亡くなると相続税がゼロなのに、2011年に亡くなると最高55パーセントもの相続税を支払う必要がでてくるのです。なんだかおかしいですよね。

そして問題になっているのは、2010年でも税率が変わるかも知れないというところです。
オバマ政権になってから税率がゼロではなく、45パーセントにすると公言していたからです。
この法案が今年中に通らないとしても、遡及して2010年からの適応になるかも知れないというのです。

これをうけて一番気になっているのは今年なくなった富裕層の相続人だと思います。
たとえ今年に相続税と取られないとしても、2011年には大幅な税率アップになるからです。
このため死の淵にある人を生き延びさせようとしたなんて話も聞きました。
このような結果になる死ぬ時期で税率が変わるというのはおかしなことですよね。

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