詐欺に気をつけよう 生前贈与と相続税
5月 06

税務調査に入れられることになったら、いろいろな質問がされることになります。
そして何気ない世間話かと思われることでも、税務署職員は税務調査に必要なことをうまく聞き出そうとするものです。
質問の中には調べてみないとわかないこともあるとおもいますのが、即答することはないので注意しましょう。
曖昧に返事をするのであれば、後日確認してから返答しますという風にしても大丈夫です。
さすがに全部を覚えていることはないと思います。だかといって、曖昧に自信のない返答をしてしまうと後から間違っていたときに、隠していたからではないかと疑われることになりかねません。
税務の質問には即答を要求されることというのはありませんので、分からない場合などは後日調べてからと返答するのがよいと思います。

ところで、2010年度税制改正大綱を知っていますか?
この改正では贈与税の非課税枠が拡大されることになりました。たとえば住宅を買うときに、両親などからの資金を援助してもらうこともあると思いますが、このとき今までは非課税枠では500万円でしたが、1500万円までに増えました。
非課税枠の対象となるのは、合計所得金額が2000万円以下に限定になりますが、2010年に贈与をうけた場合は2009年までの制度も選ぶことができますので、この改正を知らずに贈与を行う場合も少し安心ですね。改正を知らなかったではすまないことなので、しっかりこういった改正のことも知っておきたいですね。

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